プロダクトが公開されると、目に入るのは完成した機能や画面です。しかし、そこに至るまでに何を疑い、何を調べ、どの選択肢を見送ったのかは、完成品だけからは見えません。
Sons Laboは、その見えなくなりやすい過程も、ものづくりの一部だと考えています。
完成品の外側を記録する
ラボノートには、身近な道具や仕組みに感じた小さな違和感から、背景にある理論や歴史、仮説を確かめた結果までを残します。うまくいったことだけでなく、採用しなかった案や、判断を変えた理由も対象です。
- 日常の中で見つけた問い
- 理論、歴史、時代背景の調査
- 仮説と検証、その結果
- 採用しなかった案と判断の理由
- 公開後に学んだことと変更の記録
すべてがプロダクトになるわけではない
探究したテーマのすべてが、プロダクトになるとは限りません。確かめた結果、今の形に合理性があると分かることも、まだ形にする時期ではないと判断することもあります。その結論も含めて記録することで、次の問いにつながる土台を残します。
公開後も書き続ける
ラボノートは、プロダクトが生まれる前だけの記録ではありません。使う人の声から何を学び、なぜ変更し、どのように育てていくのか。公開後の変化も、できる限り言葉にしていきます。
最初の探究が形になったとき、次のノートを公開します。